人間・演劇・からだとことばのレッスン(竹内敏晴)・野口体操(野口三千三)の研究と実践、ワークショップの開催、草野心平・宮澤賢治作品朗読劇制作・身体・声・心・言葉・朗読・身体表現

01/23のツイートまとめ

setojimamitsuru

昔私が舞台に立ったとき。ちんどん屋の親方役で、風呂あがりに囲碁を打ちながら「へー、象がダイアル回すんですか」の言葉。セリフを発した途端私の目の前、客席の闇の中に、象がその前足で電話のダイアルを回す光景が浮かんできた。その幻影は観客にも共有されていたようで場内爆笑。(つぎ)
01-23 08:08

//言葉を語ることによって、自らの中からイメージ(光景)が引き出され、自らそのイメージにまみえるこの体験が、私が言葉について考察する時の原点である。//この場合「イメージ」は、知的に思い描かれる大脳記憶のそれでは無く、身体の内側(内心)より表出される。(つぎ)
01-23 08:11

言葉は「ことの端」であり、「こと」=「イメージ」の表出が、私が朗読(物語)やセリフ(戯曲)に求めるところである。//先日の「からだ=四次元幻灯スクリーン考」は、この体験に繋がる。//以前、愛知県の山間(やまあい)の村に「花祭り」を参観に行った。村人が云うには、(つぎ)
01-23 08:14

鬼面を着けた舞手が村内を練り歩くとき、良い舞手は鳴り響くカミナリを引き連れて来ると云う。村人達は祭に於いて幻影を実体験として共有する。//これが演劇や朗読に私が期待するところである。日常に於いては囲炉裏端での昔語り(語り部)や紙芝居があった。(つぎ)
01-23 08:16

言葉の力を回復することは、そのイメージ能力(想像力)を再生することである。//日常の中に言葉の生命力(想像力)を回復する試みが「からだ・こころ・ことばのレッスン」の主眼となる。
01-23 08:17

2012-01-24 : 瀬戸嶋充 blog : コメント : 1 : トラックバック : 0
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『良い舞い手はカミナリを引き連れてくる』

に、気付きを頂きました。

カミナリ=示申(神)成り

紙芝居=示申しばい

日常に示申を……

今はそれ以上言葉にならないです。


ありがとうございました。
2012-01-25 18:46 : URL : 編集
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プロフィール

瀬戸嶋 充

Author:瀬戸嶋 充
声の産婆師。身体表現・身体コミュニケーション指導者。演出演技指導者。
1981年 竹内敏晴氏・野口三千三氏に師事。1984年 竹内演劇研究所レッスンスタッフ。1988年 人間と演劇研究所設立、からだとことばのレッスン・野口体操・演劇教室を指導。
その他、教育・医療・福祉・公民館等の現場に於いて、身体ワークショップや舞台上演を多数開催。
現在は、「身体・声・言葉」について、演劇の範疇をこえて、レッスンの場を広げている。
草野心平・宮澤賢治の詩と物語を愛す。

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