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人間・演劇・からだとことばのレッスン(竹内敏晴)・野口体操(野口三千三)の研究と実践、ワークショップの開催、草野心平・宮澤賢治作品朗読劇制作・身体・声・心・言葉・朗読・身体表現

01/31のツイートまとめ

setojimamitsuru

約束どおりにきちんと来てくれる人と、ときどき予告もなくふらりと来てくれる人とでは、どちらが私に、生きて行くうえでの安心を与えてくれるか?もちろん両者あっての私だけれど、後者のほうが期待・希望と云うこころの励ましと安心を私に届けてくれる。
01-31 07:26

一昨年、ウインドキャッチャーの演奏を聞いた。弓道の弓に弦をゆるく張った形状の楽器である。(つぎ)
01-31 17:01

空(クウ)を切るようにゆっくりと動かすと、弦が空気と絡み合い、蚊や蝿の羽音の拡大版ようにブンブンと唸りをあげる。風を切ると弦の振動が激しくなり、楽器を持つ手には風を掴んだような、しっかりとした手応えが感じられる。(つぎ)
01-31 17:01

共鳴する胴体が無いので、ただ見ている分には、唸りをあげる弓を振り回しているだけなのだが、目を閉じて耳を澄ますと、その場を音の唸りが満たしているのが「見えて」(観えて)来る。(つぎ)
01-31 17:03

まるで渦巻くような唸りの波紋(風紋)が空間に浮かび、その響きが聞いている観客の身体(=こころ)の奥底に揺さ振りをかける。その力強さに圧倒される。(つぎ)
01-31 17:03

この素朴な楽器演奏の素晴らしさはさておき、私が伝えたいのは、これと同じ仕組みを私達一人一人が身体の中に持っていることである。それは、声帯=喉笛である。声帯は、情報伝達やいわゆる芸術のための、機能的な音色(音声)を作るためだけのものではなさそうだ。(つぎ)
01-31 17:04

話し言葉の力の回復を願う私にとってこの楽器は、言葉を支える「声」と「呼吸」の原点を探る手懸かりを与えてくれた。昨今、モンゴルのホーミーが話題になっているようだが、これも、近代化によって失われた「声」の力の再生回復に向かう動きであろう。(つぎ)
01-31 17:05

ウインドキャッチャー、またの名を、スピリットキャッチャーと云う。私達は喉笛を喉仏(ノドボトケ)と呼ぶ。仏教学者の紀野一義さんは、風は仏陀のいのちの象徴だと云った。(了)【ツイまとめは http://t.co/SWSfBpoe
01-31 17:06

2012-02-01 : 瀬戸嶋充 blog : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

瀬戸嶋 充

Author:瀬戸嶋 充
声の産婆師。身体表現・身体コミュニケーション指導者。演出演技指導者。
1981年 竹内敏晴氏・野口三千三氏に師事。1984年 竹内演劇研究所レッスンスタッフ。1988年 人間と演劇研究所設立、からだとことばのレッスン・野口体操・演劇教室を指導。
その他、教育・医療・福祉・公民館等の現場に於いて、身体ワークショップや舞台上演を多数開催。
現在は、「身体・声・言葉」について、演劇の範疇をこえて、レッスンの場を広げている。
草野心平・宮澤賢治の詩と物語を愛す。

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