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人間・演劇・からだとことばのレッスン(竹内敏晴)・野口体操(野口三千三)の研究と実践、ワークショップの開催、草野心平・宮澤賢治作品朗読劇制作・身体・声・心・言葉・朗読・身体表現

02/13のツイートまとめ

setojimamitsuru

調弦しようと音叉と弦の音を合わせるために苦労していませんか?音叉と弦の音が同じ音になることを信じて調弦に1時間以上費やし、調律に自信を持てないままに弾き始める。私のパターン。じつはこの二つの音は脳の中では別の音なのだ!でなければ音叉の音とギターの音が区別できなくなるはずだ。(続)
02-13 11:23

続1:ではどうするか?最近の私の発見。声帯の共振を利用すれば良い。自分の声帯の振動と音叉・楽器の弦が強く響き合う地点を目指して調弦すれば良い。弦と声帯で作りは異なるが、空気を孕んで振動する点は共通であり、物理的に振動し共振を起こすことが出来る。
02-13 11:24

続2:「自分は音程が取れないから音痴である」と言う人がいるけれど、それは耳から入った音を、頭の中に記憶させ、その音に合わせて、意識的緊張努力に依って喉笛(声帯)をコントロールしようとするからではないか。
02-13 11:25

続3:音を合わせる地点を喉笛に意識し声を出す。その振動が強く響き合う実感を求めて声の音程を取れば良いのだ。弦楽器の調弦・調音も同じである。耳で聞くと言うより、喉で聞いて音を合わせる。記憶として頭の中にある音声は聞こえないほうが良い。
02-13 11:26

続4:さしたる努力なしで音程を取れる人は脳の音程の記憶や声帯の素質が優秀なのではない。喉笛や身体の共振体験を記憶しているからだ。体感の記憶である。理屈はどうあれ試してみて欲しい。私の場合、調律調弦だけでなく歌うこと自体に変化が生まれた。歌うのが気持ち良くて楽しいのである。
02-13 11:26

続5:ツイを次の日のブログにまとめています。「から・ことレッスンBLOG」 http://t.co/SWSfBpoe のカテゴリ内「瀬戸嶋blog」です。(了)
02-13 11:26

「他者の不合理な振る舞いに腹を立てながらも、笑顔を取り繕ろう。腹の中は煮え繰り返っていても、横隔膜(筋肉)を緊張させ鳩尾(ミゾオチ)を固め怒りを抑え殺す。顔には顔面の筋肉を硬直させて造形した満面の笑顔の仮面。」こんなふうに筋肉の状態を意識することはないだろう。(続)
02-13 14:01

続1:けれどもこれが現代を生きるために求められる能力(=演技)である。社交的場面で否定的な感情(怒・恐・悲)が身内に生じたとき、前記のように意志的筋緊張によって振る舞いを繕うことを繰り返す。
02-13 14:01

続2:やがてそれが自動習慣化する。自分の心を裏切るように他者に対して満面の笑顔を見せていないと落ち着かなくなる。心と身体の捻れ関係である。
02-13 14:02

続3:裏腹に、気心知れた仲間や利害関係のない人々との付き合いの場になると、暗くキツイ表情になって、否定的感情を垂れ流さずには居れなくなる。
02-13 14:03

続4:心と身体の捻れを修復している訳だ。感情を抑え込む一方では、その筋緊張によって身体の神経や血流等体循環が妨げられ生きる気力が奪われる。捻れの修復は必然である。
02-13 14:03

続5:上手くバランスを回復出来るような、人間関係や家庭に恵まれていればよいが、そのような修復の機会を持たない人々はどうなるのか?
02-13 14:04

続6:社交上の都合で身に着けた仮面が逆に自分を支配し始める。否定的な感情が身内に動き出した瞬間に、意識せず(無意識)に仮面を被り身体を緊張させるようになる。
02-13 14:04

続7:押し殺した感情は正体の判らぬ身内の疼痛となり、自分の中に感情の動きがあることさえ判らなくなる。心が動かざるを得ない状況は苦しさに直結する。それにも関わらず顔には好印象の仮面。
02-13 14:05

続8:悲劇である。他者との関係は空回りとなり、その空回りを修復しようと努力する程に、身内の筋緊張は高まり、オーバーヒートに至る。
02-13 14:06

続9:心と身体の捻れの修復が、現代では必須なのである。ヨガやマッサージ・ストレッチ等の健康法が必要とされるのは当然の成り行きだ。セラピーも全盛である。
02-13 14:06

続10:このストレス社会を生き抜くために、筋緊張をほぐすことが必要なことを、社会で活躍する人々は良くわかっているのであろう。ただ私が気になるのは、この筋緊張の原因は社会が私達に求める態度に由来していることだ。
02-13 14:07

続11:平たく言えば「なんでこんなに苦しい思いをしてまで生きなければならないのか?」と思うような仕組みの社会になってしまっていること。心と身体の捻れと修復の繰り返しは、苦しみとそれからの解放の行ったり来たり。苦しみからの根本的解放は死ぬまで有り得ない。
02-13 14:07

続12:心のままに、泣きたいときに泣き、笑いたいときに笑い、怒り、喜び。私はそれで良いのでは無いかと思う。自分の中に何も溜め込んだり背負い込んだりしないで日々を生き切って行く。
02-13 14:08

続13:手ぶらで風通しの良い身体で人生を飄々と渡って行く。それが生きることではないだろうかと思うのだが、社会はそれを許さない。
02-13 14:08

続14:現代社会を支えている内なる支配者(自我)と外なる支配者(権力者)が、共に手を取り合いながら恐れているのは「感情」である。自身や民衆の感情を抑圧し否定することで、その玉座に安んじているのである。
02-13 14:09

続15:感情を肯定して行くのはアートの仕事だ。新たな社会を創世していくのはアートの責任だと思う。政治や宗教への期待は無い。私も遅まきながらアートのお手伝いが出来ないものかと考えている。今を生きる全ての人がアーティストとなることを願って。
02-13 14:10

続16:ツイを次の日のブログにまとめています。「から・ことレッスンBLOG」 http://t.co/SWSfBpoe のカテゴリ内「瀬戸嶋blog」です。(了)
02-13 14:10

本日はRTや@・オキニイリ・フォロー等々身に余る反応☆励みになります。ありがとうございました。私はこれから実家で泡盛TIMEです。ではでは失礼します(^O^)/感謝!
02-13 18:24

@HokorobiDokoro ありがとうございます(^-^)/北條民夫さんの小説の朗読を演られたのですね。YouTube明日家に帰ってから見せてもらいます。多磨全生園のある東村山市は隣町です。これからも宜しくお願いします☆
02-13 23:34

2012-02-14 : 瀬戸嶋充 blog : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

瀬戸嶋 充

Author:瀬戸嶋 充
声の産婆師。身体表現・身体コミュニケーション指導者。演出演技指導者。
1981年 竹内敏晴氏・野口三千三氏に師事。1984年 竹内演劇研究所レッスンスタッフ。1988年 人間と演劇研究所設立、からだとことばのレッスン・野口体操・演劇教室を指導。
その他、教育・医療・福祉・公民館等の現場に於いて、身体ワークショップや舞台上演を多数開催。
現在は、「身体・声・言葉」について、演劇の範疇をこえて、レッスンの場を広げている。
草野心平・宮澤賢治の詩と物語を愛す。

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